モンゴル乗馬への準備（日本で乗馬）

モンゴルを馬で草原を駆け回るためには、乗馬になれる必要があると思った。だからまず乗馬クラブのアルバイトをしながら乗馬を習いだした。

「乗馬クラブ・クレイン」は乗馬クラブでは大きい乗馬クラブだ。体験することができ、どの年代の方も楽しめるようになっている

街で乗馬体験のビラを配るお兄さんがいて、最初は半信半疑だったが行ってみると本格的な乗馬体験だった。私はヘルメットなどのレンタル料1860円で約30分歩いたり少し走ったりした。指導員の方が丁寧に教えてくれる。

形式的に乗馬体験後入会の勧めがあるが、どちらでもいい。私はU29というプランでお得に乗馬できた。

普段のレッスンは45分間で楽しむことができる。しかし、始めは円形の馬場（ドーナツみたいな形）の場所を歩いたり走ったりして、自由度は低かった。

上達していき、鞭を持つようになったが、鞭を打つのが怖く、指導員にも”しっかり鞭をうって”と言われ続けるのが嫌で退会した。

ゆっくりやりたい人も、早く上達したい人もオススメなクラブである。

ここで乗馬を習ったからのちのモンゴル乗馬を思いっきり楽しむことができた。

乗馬はお金はかかるが優しい馬と触れ合うことができ、上達するとより楽しめる。

もし乗馬したい人がいれば「乗馬クラブクレイン」をオススメする🏇

モンゴル旅行はツアーがオススメ！

私のモンゴル旅行は乗馬目的だったの。首都ウランバートルを自由に周りたい人はツアーは必要ないかもしれない。空港からウランバートルに行くまでの移動手段は車やバスで行くことができる。しかし、乗馬目的だと地方の草原なので行く手段がない。

私はチンギスハーン空港から始まる現地ツアーでモンゴル旅行をした。サイト名は「アルタンツアー」以下にURLを貼る。

「アルタンツアー」は乗馬ツアーだけでなく、ウォーキングツアーや虫の観察など様々なツアーがある。他の現地ツアーと比べて比較的安く、興味深いツアーがある。

私は〈テレルジ国立公園・グンジン寺院への乗馬ツアー〉に参加した。日程などはメールでやり取り。日本語対応の方がいて、丁寧なメールでした。

行きたい場所、プランはほとんど聞き入れてくれます。６泊７日のプランで５日間はテレルジ公園で乗馬、最終日はウランバートルで観光というプラン

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ツアー費用：10万円（乗馬ガイド、日本語ガイド、専用車、送迎、食事、ゲル泊、乗馬　　

　　　　　　ツアー、税などすべて込み）

〈注意〉ウランバートル観光での送迎や日本語ガイドが案内、食費は自己負担（約4万くらい）

＊他の日本人旅行者が追加で、一緒に行動する場合あり（私は1人でした）

支払方法：前金としてツアー代金の半額（5万円）を日本国内の銀行口座へ入金。残金はトメンハーンリゾートでお支払い

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上記の値段は他社と比較したらかなり安い。ご飯もおいしく、人がとてもあたたかいため、とてもお勧めする。

海外へのお金の送金方法やツアーの詳細は今後記事に載せていく。

2022年8月17日～8月24日の1週間モンゴルへ旅行。

友人にモンゴルへ旅行したというと皆口をそろえて「どうしてモンゴル？」という。モンゴルと言えば草原、ゲル、相撲、遊牧のイメージがあるだろう。最近はドラマ「VIVANT」のドラマ撮影地になったことでも話題だ。

今回はモンゴルに行きたいと思った理由を記事にする。

　小学生の頃の話にさかのぼるが、町のイベントで乗馬をするというものがあった。とても楽しかったことを覚えている。大学のオープンキャンパスに行った際、モンゴル旅行の乗馬をしているポスターを見て、”私のやりたいことはモンゴルで乗馬だ！”と直観的に感じた。

　しかし、2020年新型コロナウイルスが流行し、モンゴル旅行の夢は途絶えた。それでもコロナ後にモンゴルへ行くため、大学1年生の時から1年間日本で乗馬クラブに通った。

　コロナが落ち着いてきた2022年の8月に夢のモンゴルへ旅立った。私のモンゴルへ旅行したかった1番の理由はモンゴルの大草原で乗馬することだった。新型コロナウイルスの流行によって計画は一時断念したが、夢を叶えることができた。

　新型コロナがあったからこそ、乗馬クラブで乗馬スキルをあげ、モンゴル旅行を十分に楽しむ準備をできたといってもいい。自然が好き、動物が好きという人であればモンゴルは最適な国だ。これからも毎年モンゴルへ旅行して行きたい。

モンゴルでの経験、どのように予約したかなど、これからモンゴル旅行に関する記事を書いていく。モンゴルに見ある人はぜひこれからの記事を見てほしい。

興味ない人も、モンゴルはどんな国なのか知ってほしい。